「コーヒーを飲むと胃腸の調子が悪くなる・お腹が痛くなるから嫌い」という方へ

「コーヒーを飲むと胃腸の調子が悪くなる・お腹が痛くなるから嫌い」という方へ


こんにちは、MOMOYAの加藤です。

今回3回目の、「コーヒーが苦手な方にコーヒーが嫌いな理由を聞いて、それに対して僕の意見を勝手に述べる」というこのコーナー。

今回は、コーヒーを飲むとお腹が痛くなるという女性からのコメントです。

コーヒーが嫌いな理由

「飲むと胃腸の調子が悪くなる」(30代女性 自営業)
コーヒーは好物でした。しかし、2つの理由から苦手になりました。

まず、胃腸の調子がよくないことが頻発しました。症状としては、胸のむかつき、食欲減退、腹痛をともなった下痢、めまいなどでした。これらの症状は、コーヒーの種類によって程度が異なりましたし、体調によっては症状がないこともありました。

もう1つの理由は、カフェインによる覚醒作用によって、体内時計に支障をきたしたことです。眠気覚ましにコーヒーを常習して飲むと、疲労で睡眠を取りたい時に眠れない状況になり、疲れが取れづらくなったことがあります。コーヒーの風味は嫌いではありませんが、身体の状態と相談しながら量を加減しつつ飲みたいです。

回答

コーヒーに含まれるカフェインが原因

コーヒーには、カフェインが含まれています。

カフェインにより交感神経が刺激され、それによって胃液の分泌が促進されます。この胃液分泌の促進によって、腹痛が発生すると考えられています。

・日本栄養食糧学会誌 論文
コーヒー摂取が胃運動及び自律神経活動に与える効果の検討

過敏性腸症候群を刺激している可能性

ストレスなどが原因でなる病気・症状として、「過敏性腸症候群」というものがあります。

症状としては、下記のようなものがあるようです。

  • 便秘
  • 下痢
  • ガスだまり

これらの症状を抱えている際にコーヒーを飲みすぎると、カフェインが胃を刺激して症状を悪化させる原因となりうるようです。

検査をしても、目に見える異常(炎症など)が見受けられず、病気として検出されづらいそうです。

仕事での過度のストレスや疲れが原因で起きる症状で、症状の程度の差はあれ、日本人の約10%がかかっていると考えられています。

アイスコーヒーでお腹が冷える

そもそもコーヒーの問題ではなく、アイスコーヒーをがぶ飲みする事によってお腹が冷えて腹痛になってしまう事もあります。

夏場などはコーヒーに限らず注意する必要があります。

コーヒー腹痛の対策として

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デカフェコーヒーを飲む

カフェインが含まれていないカフェインレスコーヒー(デカフェ)を飲む事によって、腹痛をある程度抑えられます。

海外では健康志向の人々の間で好んで飲まれているコーヒーです。

少し古いですが海外で人気のドラマ「FRIENDS」でも、主要登場人物がデカフェを愛飲しているシーンがあります。

最近日本でも、スターバックスなどでのオプションメニューとして徐々に浸透してきています。

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